【初心者必見】オープンマイクとは?費用や流れを徹底解説

音楽を始めると、「オープンマイク」という言葉をよく耳にしませんか?「実際はどんな場所なの?」「どんな流れで進むの?」と疑問に思う方も多いと思います。

オープンマイクは、歌い始めたばかりのアーティストさんにおすすめの場所ですまた、お店によってはプロの演奏家やベテランの方々が訪れたりもするので、経験を積みたいアーティストにも人気があります。

この記事では、オープンマイクについて、 参加するために必要な物から、平均費用、実際の流れ、ホスト主催、4つのメリット、都内でおすすめのオープンマイクについて詳しくご紹介します。

この記事が、オープンマイク参加への後押しになれば幸いです!

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オープンマイクの特徴とは?

オープンマイクとは、店のマイクを、飛び入りの客に開放することで、飛び入りで参加できる開放型のライブです。普段は、カフェやバー、ライブハウスを運営している場所が、特定の曜日や日にち指定で開かれることが多いです。

参加料金やチャージは?

【チャージ料(1,000~2,000円)+ドリンク代】
(※一般的なオープンマイクの平均参加費用)

通常のライブハウスでは「チケットノルマ」が課されるので、お客さんを呼べないと、チケット代を払う必要があります。(チケットノルマの平均は500円×20枚~2500円×20枚(3~5万円))

初心者のうちは、お客様を呼ぶことも難しいですし、LIVEをする度に集客できるかも不安ですよね?オープンマイクであれば、自分から支払って演奏しに行っているので、心置きなく楽しむ事ができます。

また、オープンマイクで知り合った人や訪れた人がファンになってくれて、いざLIVEをするときに見に来てくれる事だってあります!

オープンマイクの実際の流れは?

  • 来店(予約必要な場合あり)
  • 来店タイプは、名前・演奏スタイル・演奏人数・必要機材などを専用用紙に記入
  • ワンドリンクオーダー&参加費の支払い(支払いは最後の場合もあり)
  • 来店順またはエントリー順に演奏(1回3曲・演奏人数によって変動あり)
  • 閉店まで、演奏の周回

ほとんどのオープンマイクでは、来店した順またはエントリー順(電話予約の場合もあり)に、演奏する順番を決めます。1回の出番で3曲の演奏を行い、次の出演者へバトンタッチすることが多いです。

オープンマイクによっては、1回の演奏で次に回す場所もあります。回ってくる順番の頻度や回数については、その日の演奏者人数によって変わる事が多く、2,3回順番が回ってくることもあれば、1回で終了することもあります。

出演者が多くても1回1曲で回す場所は、数回は最低でも順番が回ってくるので初めての参加にはいいですね!

これは度胸がつきますね!

どんな人が来るの?

  • プロのアーティスト
  • 音楽を仕事にしている演奏家など(音楽教室の先生や、バックミュージシャン)
  • アマチュアアーティスト(LIVE経験あり)
  • 駆け出しアーティスト
  • 朗読など

オープンマイクの出演者には、プロや音楽を仕事にしている演奏家から、アマチュア・駆け出しの人までざまざまです!

オープンマイクのお店によっても、出演者層はいろいろだよね!

オープンマイクへ訪れる客層は、そのお店ごとによってさまざまです。プロが集まる場所から反対に初心者中心に集まる場所もあります。もちろん、アマチュアとプロが入り混じっていたり、プロを目指すアーティストがLIVE前の度胸試しとして来きていることもしばしばです。

海外では主流?

オープンマイクは、欧米でとてもポピュラーなイベントです。元々は、1930年代のパリで、黒人系の知識人や学生達がカフェに集まりメッセージの強いエッセイや自作の詩を発表したことから始まったとされています。

現在では、「コメディアンやミュージシャンがオープンマイクで腕を磨き、プロになった」という話も珍しくありません。

日本では?

残念ながら、日本ではまだまだ浸透していないのが現状です。首都圏を中心にオープンマイクを取り入れているお店も増えてきましたが、地方で開催している場所は少ないです。

お店の関係者と仲良くなってから開催の交渉をしてみたり、東京付近へ遊びに来ることがあれば訪れてみてはいかがですか?

人前で歌う時に極度に緊張してしまう。。。緊張を味方につけたい!という方は以下の記事もご覧ください。

>>>【人前で歌えない】現役シンガーが教える緊張を味方につける方法

オープンマイクで必要な持ち物は?

  • 弾き語りの場合は楽器(ピアノは置いてある場所が多いです)
  • チューナーやカポタスト
  • 歌う曲のオケ
  • 譜面
  • 自分専用機材/マイクやエフェクターなど(シールドは用意されている場合が多いが要確認)

などなどが最低限必要な物になります。

ギター弾き語りの場合は、楽器を持参する必要があります。また、歌唱だけであれば、曲のオケが必要です。演奏する譜面も持参すると良いでしょう。ほとんどのお店では、マイクやアンプの設備はあるので、それ以外で使用する機材があれば、用意が必要です。

また、お店によっては楽器の貸し出しを行っている場所もあるので、予め問い合わせてみたり、観覧希望で一度訪れてみるのもおすすめです。

楽器の貸し出しを行っている場所であれば、仕事終わりや出先でも、フラッと遊びにいくことができますね!

ホストがいるオープンマイクとは?

  1. 「飛び入り方式」
  2. 「エントリー方式」
  3. 「ホスト方式」

オープンマイクは、主に上記の3種類のタイプに分けられます。飛び入り方式 エントリー方式 では、主催を決めずに来店者同士で演奏を楽しみますが、 ホスト方式 では、プロなどのアーティストが「ホスト」(司会役兼演奏者)として来店者の演奏をサポートしてくれたりします。

ホストがいるオープンマイクでは、通常のオープンマイク時よりも多くの人が来店するので、新しい出会いが欲しい方にはオススメです。ホームページのスケジュール表などに、ホスト主催の日程が掲載されていたりするので、その日を狙って訪れてみるのも良いですね!

普段効かないような、演奏者や音楽が聞けるのは、オープンマイクならではの良さです♪

オープンマイクのメリット

お金を払って演奏しに行くオープンマイクだからこそのメリットがあります。

各お店によって演奏者の色やジャンルが違うので、これからご紹介する4つのメリットを、実際にいろいろなお店に行って体験してみてはいががでしょうか?

メリット①いろんな音楽が聞ける

オープンマイクに訪れる参加者(弾き語りや楽器演奏、ジャズなど)の多様な音楽を聞くことができます。

多くの方が好きなアーティストやジャンルの音楽を好んで聴きませんか?オープンマイクはさまざまなバックボーンや演奏スタイルを持ったアーティストが集まるので、普段は聴かないような音楽に出会えるでしょう。

参加費を払えば自分も演奏ができ、他の参加者の演奏を楽しむことができると思うと、お得になった気分ですね!

メリット②音楽の繋がりが広がる

お店や開催日(平日・土日祝日)によって違いはありますが、基本的に一定以上の参加者が集まってから演奏をスタートします。よって、1回のオープンマイクで複数人の演奏者と繋がれることになります。

ホスト主催のオープンマイクであれば、予め人数制限があったり、通常のオープンマイクよりもお客さんが集まりやすいです。

また、繋がったアーティスト同士で対バンしたり、別のオープンマイクやLIVEハウスに誘ってもらったりと、音楽自体の幅も広がりやすかったりします。

私自身、オープンマイクで知り合った方と一緒にLIVEをしたり、誘ってもらったりと、音楽活動の幅が広がりました!!

メリット③経験値につながる

Cafe&Barやライブハウス、イベントスペースなど、オープンマイクの開催場所はさまざまです。そのため、部屋の広さ、音響の良し悪しも、各お店によって異なります。

すごく歌いやすい場所もあれば、全く声がマイクにのらなかったりと、実際のLIVEでも起こるような環境を経験することができます。

人気のオープンマイクでは観覧だけのお客さんがいたりするので、自身の音楽や名前を知ってもらう機会にもなりますね。

演奏だけでなく、誰かに対して音楽を届ける意識やMC(喋り)なんかも一緒に鍛えられるので、演奏者としての魅せ方や経験値がどんどん上がっていきます。

メリット④気軽に演奏できる

オープンマイクのメリットは、なんと言っても”気軽に演奏しに行ける”ということです。

お金を払って来てもらうLIVEとは違い自分でお金を払って演奏しにくので、自身の度胸試しや演奏を楽しむことにフォーカスして、訪れることができます。

また、 LIVEのようなチケット制がなく数千円の参加費だけで楽しめるので、お財布にも嬉しいですね。

アットホームな空間のオープンマイクが多いので、音楽を始めたばかりの初心者でも安心して演奏しに行けます!

LIVEとは違い、歌の練習中でも、演奏で失敗しても、責められることなんてありません!どんどん失敗して、どんどん成長していきましょう^^

都内おすすめのオープンマイク

私自身が実際に訪れたオープンマイクのお店から、今でも通っているおすすめの場所をご紹介します。

都内おすすめのオープンマイク『Zizi Annabelle』

ジジアナベル

西荻窪にあるZizi Annabelle(ジジアナベル)さんです!店内はとても狭いですが、女性の店主が出迎えてくれるアットホームなお店です。

近所の方がフラット歌を歌いにくることはもちろん、詩の朗読など、オープンマイク本来の表現者が集まっています。

お店のTwitterを運営されているので、興味のある方はチェックしてみてください!

初めての方でも入りやすいウェルカムな雰囲気が特徴的です。ママがとても気さくで優しい方なので、わからないことを聞けば、なんでも教えてくれます。

今はコロナ時期のため休業中なので、運営情報は随時公式ホームページで確認が必要です。

都内おすすめのオープンマイク『アルカフェ』

アルカフェ

アルカフェさん(荻窪)も小さなスーペースのお店で、ステージ・座席・カウンター・お手洗いの順に長方形の店内が特徴的です。

出演者が多い日は1回に1曲で順に回して行きますが、場合によっては1回に2.3曲歌えることもあります。

お店が運営のYouTubeがあるので、興味のある方はご覧ください。

予約制のお店なので、オープンマイク開催日を確認して、なるべく早めに予約することがおすすめです!

都内おすすめのオープンマイク『新代田クロッシング』

新代田クロッシング

こちらは、毎月ホスト主催のオープンマイクを不定期開催されています。

店内は、アメリカのお菓子や人気YouTuberの動画で見るイルミネーションライトで飾り付けされた、おしゃれな空間です。

お若そうな男性の方が店主をされており、とても気さくに対応してくれるので初めての方でも安心です。

また、出演者の中には音楽を何年〜何十年とされてきたベテランも多いので、観覧目的で行くのも良いですね。

最新の開催情報がTwitterで確認できます!

おしゃれな店内が素敵でした!公式のYouTubeチャンネルを見つけたので、気になる方はチェック必須です。

まとめ

いかがだったでしょうか?海外で主流のオープンマイクですが、日本ではまだまだ浸透しておらず、開催店舗が少ないところが残念です。

しかし、近年ではオープンマイクの開催場所が増えているので、初心者の方や、人前で演奏してみたい方、LIVE集客前の経験として出演してみたい方は、住まいの近くにあるか探してみてはいかがでしょうか?

この記事を参考に、ぜひオープンマイクへ訪れてみてください。

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