【楽曲配信するならここ!】おすすめ音楽配信サービス5選を徹底解説

データで音楽が聞ける時代になり、オリジナル曲をCDではなく音楽配信サービスでリリースする方が増えてきました。

その一歩で、どのようにしてSpotifyやApple Musicなどのサブスクに登録すればいいのか分からない方も多いと思います。

実は、特定の音楽配信サービス会社に登録することで、数十社以上の配信サービス&全世界に一括配信することができるんです。

この記事では、楽曲配信におすすめの音楽配信サービス5選の特徴から配信登録費用、各配信サービス料金の比較に還元率や配信開始までの期間を表にしてまとめました。

配信サービスを探している方は、この記事を最後までお読み頂き、ぜひ参考にしてください。

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TuneCore Japan

特徴

・世界185カ国以上へ配信
・プロからアマチュアまで利用可能
・リンクコアで利用しやすい
・歌詞を登録できる
・速報レポート / 確定レポート  

TuneCore Japanは、世界185各国以上に配信を行える音楽配信サービスで、プロアーティストからアマチュアまで幅広い層で利用されています。

また、歌詞事業者のプチリリとの提携も始めたので、楽曲の歌詞(リリック)登録を行うことも可能です。

短縮URL&アナリティクス機能の両方が搭載された独自サービス「リンクコア」を利用することで、リリースの告知をひとまとめにできたり、リスナーの統計データを制作・バンド仲間とシェアすることができます。

SpotifyやApple MUSICなどの各サービスごとのURLリンクは不要で、一つのURLで全ての配信ストアの告知ができるので、簡単でお手軽です。

また、TuneCore Japanでは、販売数やストリーミングで再生された数などがわかる速報レポート/確定レポートが毎月送られてきます。

ファンやユーザーの活動傾向や売り上げを細かくチェックできるのは、今後の販売に役立ちますね!

配信登録費用

TuneCore Japanでは、「シングル」「アルバム」「リングトーン」の3種類から配信スタイルを選択可能です。

  • シングル【1曲(10 分以内)のみ収録】
  • アルバム【2曲以上(1曲10 分以内)を複数曲収録】
  • リングトーン【1曲(5秒以上30秒以内)のみ収録】

配信期間が1年間から最大3年間まであり、配信期間によっても値段が異なります。

シングルアルバムリングトーン
1年間1,551円(税込)5,225円(税込)1,551円(税込)
2年間2,915円(税込)9,416円(税込)2,915円(税込)
3年間4,169円(税込)3,607円(税込)4,169円(税込)
(2021年4月時点)

配信期間を延長する場合は、再度配信のための費用と手続きが必要です。(登録のやり直しではなく、配信延長の手続きが必要)

ROUTER.FM

特徴

・年会費無料
・VOCALOIDキャラクター楽曲対応
・キャラクター使用料はROUTER.FM負担
・カバー曲配信OK
・JANコード必須  

ROUTER.FMは、一度の決済(配信登録料)だけで、年会費や更新料(配信延長費用)は一切かかりません。即ち、半永久的に配信を続けることが可能になります。

また、楽曲配信には、JANコード(Japanese Article Number)の発行が必要になりますが、ROUTER.FM手数料無料で発行代行を行ってくれるので安心です。

音楽出版社などの著作権者側と権利処理が済んでいればカバー曲を配信することだってできます。

「初音ミク」などのVOCALOIDキャラクター楽曲にも対応しており、キャラクター利用料はROUTER.FMが負担してくれるのも嬉しいですね。

配信登録費用

  • シングル【1曲(10 分以内)のみ収録】
  • アルバム【6曲から】
  • EP  【5曲(30分以内)のみ収録】

一回の登録に費用が発生しますが、それ以降の更新料は一切不要です。

配信タイプ費用
シングル1,380円(税込)
EP2,980円(税込)
アルバム4,600円(税込)
(2021年4月時点)

TOWER CLOUD

特徴

・費用0円
・タワーレコードでCD販売のチャンス
・ライブ出演のチャンス
・プロモーションサポート
・世界167カ国と地域の音楽配信ストア  

TOWER CLOUDは、インディーズバンド音楽配信サイトのEggsが運営しているサービスです。アーティストの支援を目的としているため、費用0円で世界167カ国&地域の音楽配信ストアに配信できます。

その他にも、CD販売のオファー(タワーレコードのバイヤーがTOWER CLOUDにアップされている楽曲をすべて聴いています)を行ったり、プロモーションのサポートEggsが主催・協力するライブへの出演などの支援が受けられます。

タワーレコード・NTTドコモ・レコチョクの3社が提供するインディーズや新人アーティストの音楽活動支援を目的としたプラットフォームサービスのEggsが運営する配信サービスなので安心ですね。

4つの支援&チャンス

・タワーレコードでCD販売のチャンス
・プロモーションサポート
・ライブ出演
・Eggs公式プレイリスト

配信登録費用

  • シングル【1曲のみ配信】
  • アルバム【1作に2曲以上の配信】

※登録は30曲まで
※登録料&更新料一切なし。

配信タイプ費用
シングル無料
アルバム無料
(2021年4月時点)

Frekul(フリクル)

特徴

・登録&利用料0円
・権利はそのまま
・音楽業界人にアピール  

Frekul(フリクル)登録&利用料0円で楽曲配信を行えます。また、アップした曲の権利は著作権者のまま、移動することもありません。(カラオケ配信をする場合を除く)

また、公式ホームページでは、「マネージャー」「事務員」などのキャラクターとの会話形式で質問出来たり、報告がきたりするので、視覚的にも分かり易く、簡単に利用できるのも特徴的です。

個人で音楽活動を行っている人は、【スマートオーディション】にも併せて登録しておくことで、音楽業界人に楽曲アピールできます。

【スマートオーディション】とは、Frekulスタッフまたは人工知能(AI)で判別、分類して、さまざまな音楽業界人ととマッチングさせてくれるサービスです。また、どの会社がいつ楽曲を聞いたかがわかるのもフリクルならではの嬉しいサービスですね!

「ピン!」と来た楽曲には、音楽業界人から連絡が来るので、所属できる可能性が広がります!

配信登録費用

配信タイプ費用
配信(mp3形式、20MB以内のみ可能)無料
(2021年4月時点)

Audiostock

特徴

・登録費&年会費は一切不要
・全世界80以上へ配信
・様々な店舗で利用
・ボーカロイドは不可
・配信曲数無制限  

Audiostockは、日本最大級のストックミュージックサービスで、配信からライセンス販売(動画・映像など)、TikTokなどの著名なサービスへ提供、日本中の店舗BGMとして配信など、配信と同時に多様な収益化も行えます。

オリジナルアルバムを何枚登録しても、登録費&年会費は0円で、全世界80以上もの音楽配信サービスへ配信が可能です。

サウンドトラックやBGMなどの収益化配信ができるので、DTMerやミュージシャンにも嬉しいサービスですね。

Audiostockでは、著作権管理されている作品のカバー曲やボーカロイド等を用いた楽曲は配信できないので、間違って登録しないよう注意しましょう。

配信登録費用

1アルバムに1〜30曲を収録可能。シングルやEPという形式の配信もできます。

配信タイプ費用
配信無料
(2021年4月時点)

各配信サービスの料金や特徴比較

「TuneCore Japan」「ROUTER.FM」「TOWER CLOUD」「Frekul(フリクル)」「Audiostock」のサービス料金。配信先ストア数、歌詞登録有無を比較しました。

音楽配信サービス配信費用配信先数歌詞登録有無
TuneCore Japan【1年間】
・シングル:1,551円(税込)
・アルバム:5,225円(税込)
・リングトーン:1,551円(税込)
配信先:31ストア
全世界(世界185カ国以上に配信)
配信先ストア一覧はこちら
ROUTER.FM・シングル:1,380円(税込)
・アルバム:4,600円(税込)
・EP:2,980円(税込)
配信先:21ストア×
TOWER CLOUD・無料配信先:21ストア
配信先ストア一覧はこちら
Frekul(フリクル)・無料配信先:24ストア
配信先ストア一覧はこちら
×
(一部ストアは自身でのプチリリ利用可能)
Audiostock・無料配信先:数十社(明確な数は不明)×
(2021年4月時点)

各配信サービスの還元率や入金

「TuneCore Japan」「ROUTER.FM」「TOWER CLOUD」「Frekul(フリクル)」「Audiostock」の還元率を表にして比較しました。

毎月レポートが送られてくるケースもあれば、一定期間ごと収益化されて初めて送られてくるケースなどさまざまです。

また、各音楽配信サービスによって、収益分の入金が一定期間ごとだったり、最低申請金額が決まっているので確認していきましょう。

音楽配信サービス還元率レポート収益額入金
TuneCore Japan100%還元毎月ごと(配信サービスによって異なる)毎月申請可能(最低額は1,000円から)
ROUTER.FM70〜80%還元(登録プランに沿った還元率)配信レポートページより、四半期(毎年3月31日、6月30日、9月30日、12月31日を締め日として)ごとの報告四半期ごとに計上報告されたレポートを基に、翌々月の末日までに振り込み(5,000円以下の場合は繰り越し)
TOWER CLOUD・ダウンロード:販売価格×50%
・ストリーミング:70%
各音楽配信ストアからの実績報告および入金を確認後、メールにてレポート配信(実績がなければレポートは送られません)毎月申請可能(最低額は5,000円から)
Frekul(フリクル)60%還元売り上げが発生してから6か月後に「Frekul残高」ページへ反映毎月申請可能(最低額は2,000円から)
Audiostock60%還元【銀行振込】
毎月申請可能
(最低額は2,000円から)
【Kyashにチャージ】
専用アプリにて、365日24時間、即時チャージが可能(500円以上から)
(2021年4月時点)

配信登録や更新費用がかかるサービスは還元率が高く、反対に、登録費用などが無料のサービスは、還元率が少なめことが分かります。

最初からファンが多く収益化が望めそうであれば還元率高めのサービスを利用し、そうでなければ初期費用などがかからないサービスがおすすめです!

配信開始までの期間

「TuneCore Japan」「ROUTER.FM」「TOWER CLOUD」「Frekul(フリクル)」「Audiostock」のおおよその配信開始までにかかる期間を表にして比較しました。

TuneCore Japanは最短2日Frekul(フリクル)は最大50日と、音楽配信サービスによって配信開始までの期間が大きく異なります。

また、Audiostockは、調べた限りだと配信開始目安が不明だったため、音楽配信サービスによっては、余裕を持った登録が必要ですね!

音楽配信サービス配信までの期間
TuneCore Japan最短2日〜3週間
ROUTER.FM最短2週間
TOWER CLOUD約10営業前後
Frekul(フリクル)約50日以内
Audiostock不明
(2021年4月時点)

まとめ

いかがでしたか?

おすすめの音楽配信サービスから、「TuneCore Japan」「ROUTER.FM」「TOWER CLOUD」「Frekul(フリクル)」「Audiostock」の5選をご紹介しました。

各配信サービスによって、配信登録費用から配信開始までの期間、配信先サービス、特色なども異なります。

配信登録の初期費用がかからない反面、還元率を少なめに設定することで会社側の利益を出していたり、反対に初期費用や更新費用がかかる分還元率を高く設定している場合が多いです。

どのサービスにも善し悪しがあるので、活動状況や収益化の見込みなど、自身の音楽活動状況によって選ぶことが大切です。

この記事を参考に、より良い音楽活動を楽しんでください!

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