【コーヒー1杯】秘められた美肌&ダイエット効果を徹底解説

「コーヒーは美容やダイエットに良い」と耳にすることが増えましたが、「カフェインが入っているから体や肌に良くないのでは?」と不思議に思われている方も多いと思います。

実は、近年の研究結果で、正しくコーヒーを飲むことで、美容やダイエットにとても良い効果を生み出すことがわかっています。

この記事では、コーヒーを飲むことで得られる美容効果とダイエット効果から効果を出すための飲み方、注意点などを、詳しく解説していきます。

また、おすすめのドリップコーヒーコーヒー豆も調べたので、ぜひ、最後までご覧ください。

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コーヒーで得られる美容効果とは?

参照:O-DAN

コーヒーと言えば、カフェインのイメージを強く持たれる方が多いですが、それ以上にクロロゲン酸などのポリフェノールが豊富に含まれています。

このポリフェノールが美容や健康に作用する効果を持っているのです。

MEMO

ポリフェノールとは、植物が作り出す抗酸化物質のことで、簡単に言うと【酸化に対抗する物質】のことです。
コーヒー1杯(約140cc)には、約280mgのポリフェノールが含まれており、これは赤ワインに次いで含有率が高く、お茶(緑茶など)の2倍とされています。

また、ポリフェノールには大きく分けて2つの作用があります。

1.活性化酸素への作用

人間の体には【抗酸化酵素】があり、体を傷つける活性酸素を打ち消す力を持っています。それに加え、食べ物から摂取できる【抗酸化物=ポリフェノール】が大きな役割を果たしていると考えられています。

2.動脈硬化の改善

ポリフェノールにはコレステロールが持つLDLの酸化を防ぐ働きがあります。【LDL=悪玉コレステロール】ポリフェノールを1000mg摂取することで、このLDLコレステロールの酸化を防ぐことが可能です。

上記2つの作用がとても大切になってきます。また、どう美容やダイエットにいいのか?くわしくご紹介します。

コーヒー効果①ポリフェノールでシミを撃退

2011年に、お茶の水女子大学大学院の近藤和雄教授(現在:東洋大学)のチームが、30~60歳の非喫煙女性131人を対象にコーヒーの摂取量と肌の状態の研究が行われました。

研究の結果、コーヒーを飲んでいる女性とそうでない女性を比べると、シミが少ないのはコーヒーを飲んでいる女性である事実が判明したのです。

また、コーヒーを1日2杯以上を飲むことが、シミ減少効果を得るための条件となります。

ポリフェノールが体に滞在できる期間は短く、体から排出されてしまうため、4時間おき程度の間隔でコーヒーを飲むことがベストです。

「コーヒーだけでポリフェノールを摂るのはカフェインが気になる!」という人は、ホウレン草や赤ワインなど、ポリフェノールを多く含むその他の食品・食材をこまめに取り入れるとさらに効果持続を期待できそうです。

また、ポリフェノールによるシミの制御は、夏冬関係なく摂取することが望ましく、摂取量を高く維持している人ほど効果も現れていることが、最近の研究で分かってきました。

近藤和雄教授の研究データーはこちらを参考にさせていただいたので、気になる方はご覧ください!
参照:ネスレアミューズ ポリフェノールの健康効果

毎日のコーヒーを、マイボトルで持ち運びたい方には以下の記事がおすすめです^^

>>>【コーヒー用】おしゃれなマイボトル7選!メリットや選ぶ時のポイントを解説

コーヒー効果②アンチエイジング

私たちは、【酸素】を利用して代謝を行い、エネルギーを作っていますが、この時に「活性酸素」(廃棄物のようなもの)が1~2%程度の割合で生成されます。

この「活性酸素」が悪玉物質とされており、老化や病気の根源となります。

抗酸化酵素(SODなど)が「活性酸素」を打ち消してくれることで私たちは健康を維持できていますが、本来備わっている酵素だけでは足りず、それを補うための食生活が不可欠です。

そして、コーヒーのポリフェノールに含まれるクロロゲン酸という成分が抗酸化作用の中心的な役割を果たしてくれます。

コーヒー効果③むくみ撃退

むくみとは、

浮腫とは、皮下組織(皮膚の下部)に水がたまった状態で、例えば足やすねなどを指で圧迫する(押さえる)と、その痕(あと)がなかなかもどらないような状態の時は、身体に正常な時の体重の5~10%以上の水分の貯留があると言われています。

むくみ(浮腫)とは何? | 益田市医師会

要約すると、体内の水分調整が正常に行われず過剰な水分が蓄積された状態の事を指します。

コーヒーには利尿作用があり、溜まっている老廃物や水分を尿として排出する事が可能です。

また、むくみが起きる背景には、体の中の循環がうまく行えていない事があげられます。

コーヒーのポリフェノールには自律神経に働きかけて交感神経を活発にする効果があるので、循環が良くなる手助けをしてくれるでしょう。

コーヒーで得られるダイエット効果は?

参照:Pixabay

コーヒーで美容効果が得られることをおわかりいただけたかと思います。

続いて、具体的なダイエット効果ですが、コーヒーには【脂肪分解で痩せやすい体にする】【基礎代謝UP】作用があります。以下で詳しく解説します。

コーヒー効果①脂肪分解で痩せやすい体に

コーヒーのカフェインには、

1.リパーゼ

2.クロロゲン酸

が含まれており、リパーゼには脂肪分解酵素を活性化させる働きクロロゲン酸には脂肪の分解を促進する働きがあります。

即ち、コーヒーに含まれるリパーゼとクロロゲン酸が脂肪分解の手助けをしてくれる作用があるということです。

また、ホットコーヒーを選ぶことで代謝が上昇し、より、脂肪燃焼の効果に期待できますね。

温度が高すぎるとクロロゲン酸の働きが損なわれてしまいます。ダイエット効果を期待するなら、80°程のお湯で入れたホットコーヒーがベストです!

コーヒー効果②カフェインで代謝UP

とある研究結果で、カフェインを摂取した場合、基礎代謝率が通常時より3〜11%上がることが判明しています。また、摂取するカフェイン量が多いほど、その効果も高くなります。

ご存知の方も多いように、基礎代謝はダイエットの成功にとても大きく関係してきますね。

基礎代謝を上げることで、効率的にエネルギーを消費することができ、同じ運動量や生活スタイルでも脂肪の燃焼量が変わってきます。

■1日のカフェイン摂取で期待できるカロリー消費

カフェイン摂取量:300g→79kcal

ただし、カフェインの代謝アップは、スリムな体型の場合29%ほどの脂肪燃焼効果があるのに対し、肥満体型の場合、10%程度になり、若者の方がコーヒーによる代謝率が高く、年齢が上がるほど効果が薄くなるとも分かっています。

普段の生活にコーヒーを取り入れて、基礎代謝アップを目指してみるのも良いですね。

毎日コーヒーを飲んでいると、カフェインに耐久性ができてしまう場合もあるそうです。最初は1杯でも、眠くならなかったのに、今では2~3杯平気で飲んでしまう人がいるのもそのためですね。

脂肪燃焼効果のためにコーヒーを飲む場合、「2週間飲んで、2週間はお休みする」のような方法で、飲む期間と飲まない期間を作ってあげると良いでしょう。

コーヒーのおすすめの飲み方

参照:O-DAN

美容とダイエットの効果を得るための飲み方には、何を気をつければいいのでしょうか?

特に重要になるポイントを2つまとめたので、確認しましょう。

コーヒーはブラックがおすすめ

コーヒーはブラックで飲むことが効果を期待できおすすめです。また、ブラックコーヒーの場合、1杯あたり4Kcalなので、ダイエットにも適しています。

「ブラックコーヒーが苦手」「苦すぎる」という方は、無脂肪牛乳やココナッツオイル、アーモンドミルク、相性の良いグラスフェッドバターなんかを取り入れて飲みやすくしても良いですね。

ミルクや砂糖を入れたコーヒーの場合、10〜20程度カロリーが多くなり、血糖値も上昇してしまうので、飲み方には注意が必要です。

ドリップコーヒーがおすすめ

お手軽なコーヒーの飲み方として、「インスタント」と「ドリップ」タイプがありますが、コーヒーの効果を期待するならドリップタイプを選びましょう。

インスタントコーヒーの場合、カフェインやクロロゲン酸の含有量が減少する恐れがあり、上記で説明している効果があまり期待できません。(製品によって異なります)

ドリップする時間がない!という方は、コーヒーマシン(コーヒーメイカー)を活用して、機械に任せてしまうのも良い方法ですね。

また、コーヒー豆で選ぶ場合、浅煎りのコーヒー豆の方が効果を発揮します。

熱に弱いクロロゲン酸は、深煎り豆だと十分な効果を発揮することができません。コーヒーの効果を期待して飲むのであれば、浅煎り豆がおすすめです。

コーヒー効果の注意点

参照:O-DAN

コーヒーは、飲み方を間違えてしまうと、体に悪影響を及ぼします。

美味しく飲みながら効果を出すためにも【空腹時のコーヒー】と【カフェインの量】には注意が必要です。

以下でより詳しく解説していきます。

空腹時のコーヒーはNG

コーヒーには胃酸の分泌を促す作用があり、空腹時にコーヒーを飲んでしまうと胃酸により胃が荒れてしまう場合があります

また、場合によっては胃炎や胃痛などの引き金にもなるので、必ず何か食べた後にコーヒーを摂取するように気をつけましょう。

カフェインの摂りすぎには注意

きちんと量を守って飲む分には問題ありませんが、一定以上のカフェイン摂取は、体に悪影響を及ぼします

カフェインには交感神経を刺激する作用があることはもちろん、摂取しすぎると、動悸やめまい、頭痛・不安・不眠・嘔吐などの原因になってきます。

1日のカフェイン摂取上限は、年齢や体重などにより異なります。事前に確認してから毎日のコーヒーを楽しんでください!

・健康な成人は最大400 mg/日(コーヒーをマグカップ(237 ml入り)で約3杯)までとする。

・カフェインの影響がより大きい妊婦や授乳中、あるいは妊娠を予定している女性は最大300 mg/日(マグカップで約2杯)までとする。

・子供はカフェインに対する感受性が高いため、4歳~6歳の子供は最大45mg/日、7歳~9歳の子供は最大62.5mg/日、10歳~12歳の子供は最大85mg/日(355ml入り缶コーラ1~2本に相当)までとする。

・13 歳以上の青少年については、データが不十分なため、確定した勧告は作成しなかったが、一日当たり2.5mg/kg 体重以上のカフェインを摂取しないこと。

参照:Health Canada Reminds Canadians to Manage Caffeine Consumption(2010)
口臭&歯の黄ばみに注意

コーヒーを飲んでいる人の口臭が気になったことはありませんか?

これは、コーヒーに残っている微細なコーヒー豆が舌に付着し、においを発生させていることが原因です。舌ブラシやマウスウォッシュで対策を取ることが必要でしょう。

また、コーヒーの中のタンニンという物質が、歯のエナメル質上に堆積して、黄ばみを引き起こします。

口の中を清潔に保つことが何よりも大事になるので、コーヒーを飲んだ後の歯磨きや、口をゆすぐだけでも黄ばみを防ぐことが可能です。(ホワイトニング歯磨き粉などを活用すると、さらに良いですね)

おすすめのコーヒー紹介

参照:O-DAN

最後に、【ドリップタイプ】【豆タイプ】のコーヒーをご紹介します。コーヒーを入れるためのドリップポットコーヒーメーカーもご一緒にチェックしてはいかがですか?

ドリップタイプ

ドトールコーヒー ドリップパック

スターバックス ライトノート ブレンド

スターバックス ライトノート ブレンド
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澤井珈琲「ゲゲゲのどりっぷばっぐ 淡味」

澤井珈琲「ゲゲゲのどりっぷばっぐ 淡味」
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豆タイプ

スターバックス コーヒー ハウスブレンド ( 250g )

スターバックス コーヒー ハウスブレンド 250g
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【焙煎珈琲】マイルドカルディ/200g

【焙煎珈琲】マイルドカルディ/200g(豆)
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まとめ

コーヒー1杯から起こる美容&ダイエット効果について、それぞれ詳しく解説しましたがいかがでしたか?

コーヒーに含まれるカフェインやポリフェノールが、美容やダイエット効果に作用することがわかりましたが、飲み過ぎは体を壊してしまう原因になるので注意を守って飲むことが大切です。

また、コーヒー効果はまだまだ研究の結果段階のため、確実に効果が得られる確約はありませんが、多くの研究者によって効果が期待できるものと発表されており信憑性も高いですね。

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